なぜ急激にハゲる?AGAの原因と発症メカニズムを解説

ここでは、日本人男性の3人に1人が発症していると言われるAGA(男性型脱毛症)の原因と発症メカニズムについて説明します。

薄毛になる原因は様々にありますが、その中で最も薄毛を進行させるのがAGAであり、改善が難しいのもこのAGAです。

反対に、AGAを改善すれば「殆どの薄毛は改善できる」といっても過言ではありません(実体験からいえることです)

特に、20代30代とまだ若いのに「生え際が後退しておでこが広い、頭頂部の髪が薄い」という場合は、AGAを発症している可能性が高いので要注意。40代以降で薄毛に悩んでいる方の場合は、AGAを発症している可能性が更に高くなっているといえます。

ここで説明するAGAの原因と発症メカニズムを知って、正しいAGA対策ができる知識と方法を手に入れて下さい。

 

そもそもAGAって何?どんな薄毛症状?

AGAとは男性型脱毛症の略で、主に「生え際が後退しておでこが広くなる薄くなる、頭頂部の髪が薄くなる、生え際と頭頂部の両方が薄くなる」といった男性特有の薄毛症状で、主に成人男性に多く見られる脱毛症です。

いわゆるM字ハゲ・てっぺんハゲ・若ハゲと呼ばれる男性の薄毛は、AGAを発症している可能性が高いと言われています。

AGA(男性型脱毛症)を一度発症すると、どんなに規則正しい生活をしていても、どんなにバランスの摂れた食事をしても、運動をするのが日課であっても、それこそ年齢関係なく抜け毛が増えていき、薄毛が進行するという特徴があります。

しかも、食生活や生活習慣の見直しではAGAの改善は不可能で、ドラッグストアで売られている育毛剤やシャンプーを使ったとしてもAGAの改善は99%不可能です。より専門的なアプローチと対策方法がAGAの改善には求められます。

だからこそ、AGAの原因と発症メカニズムを知ることがAGAを改善する上で非常に重要なポイントになるのです。

 

AGAの原因と発症メカニズム

まず初めに断言しておきますが、AGAの原因は男性ホルモンではありません。

ネットを見ていると「AGAは男性ホルモンが増えることが原因です」と説明している記事を見かけますが真実は違います。AGAと男性ホルモンは密接な関係にありますが、男性ホルモンが増える = AGAではないので誤解しないようにして下さい。

 

AGAは、男性ホルモンが薄毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)に変化してしまうこと発症します。

先ほどもお話しましたが、男性ホルモンが増える = AGAを発症する(薄毛になる)のではなく、男性ホルモンがDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されてしまうことがAGAの原因(薄毛の原因)なのです。

 

男性ホルモンを変異させる5αリダクターゼについて知る

上記で、「AGAは、男性ホルモンが薄毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)に変換される事で発症する」とお話しました。

なぜ男性ホルモンが脱毛ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)に変わってしまうのかというと、5αリダクターゼと呼ばれる酵素が大きく関係しています。

 

5αリダクターゼとは?

5αリダクターゼとは、毛乳頭内または皮脂腺に存在している酵素の一種。

この5αリダクターゼという酵素に、男性ホルモンをDHT(ジヒドロテストステロン)に変換させる作用があります。

つまり、この5αリダクターゼと男性ホルモンが結びつくことでAGAを発症し薄毛が進行するというわけです。

次は、5αリダクターゼによって生み出されたDHT(ジヒドロテストステロン)が髪と頭皮にどのような影響を与えるのか説明していきます。

 

強烈な脱毛指令を出し、髪の寿命を縮めるDHT

AGAが最も厄介な理由は、「新しい髪を育ちにくくさせる上に、今生えている髪の毛まで脱毛させてしまう」こと。

そして、その原因を作るのがDHT(ジヒドロテストステロン)というわけです。

このDHTには強烈な脱毛指令を出すという特徴があって、DHTが増えることによって毛母細胞に脱毛指令が出され、毛母細胞の成長が止まってしまいます。その結果、本来ならまだまだ育つ髪の寿命が縮まり抜け落ちてしまうのです。

毛母細胞は髪が育つ上で主要になる箇所ですので、そこに強烈な脱毛指令が出されれば「新しい髪の毛が育ちにくくなるのも、今生えている髪の毛まで脱毛させてしまうのも当然」といえます。

まだ若いのに「生え際が後退しておでこが広い、頭頂部の髪が薄い、生え際と頭頂部の両方が薄い」という場合は、DHTの影響を受けて本来ならまだ育つはずの髪の毛が抜け落ちてしまっているかもしれません。

最近急激に抜け毛が増えたという場合も、DHTの影響を強く受けている可能性が高いので注意が必要です。

 

AGA対策は5αリダクターゼの抑制が基本!

ここまで、AGAの発症メカニズムから、5αリダクターゼやDHTの影響についてお話してきました。

ここからいよいよ核心に迫りますが、AGA対策は5αリダクターゼの抑制が基本!であり肝!です。

一部のネットでは「AGAを改善する方法は、男性ホルモンを抑制すること」などとデタラメな情報を拡散している方もいますが、冒頭でもお話ししました通り男性ホルモンはAGAの原因にはなりません。

そもそも、根本的に「男性ホルモンを抑制することは不可能」ですし、人が生きていく上で必要なホルモンバランスを乱すと心と体のバランスを崩す原因にもなります。

その一例として、男性ホルモンが減ると、うつ病や睡眠障害を招いたりED(勃起不全)になるリスクが高くなります。これらは化学的にも証明されていることですので、間違っても男性ホルモンを抑制しようだなどと考えないようにして下さい。

AGAを発症するメカニズムは、「男性ホルモンがDHTに変異することで発症する」とお話ししました。

ということは、男性ホルモンをDHT(脱毛ホルモン)に変換させなけれAGAによる脱毛症は防げるということになります。だからこそ、AGA対策は5αリダクターゼの抑制が基本!であり肝!になるわけです。

DHTは、男性ホルモンと5αリダクターゼが結びつくことで増える
↓ ↓ ↓
5αリダクターゼを抑制すればDHTが減る
↓ ↓ ↓
DHTが減ればAGAによる薄毛を改善できる

というわけです。

AGA対策は5αリダクターゼの抑制が基本!だから男性ホルモンを抑制する必要はない。これは非常に重要なことですので、必ず覚えておいて下さい。

極端なことをいえば、ドスケベで精力絶倫で、ヒゲや体毛が濃く筋肉ムキムキで見るからに「男性ホルモンが人の3倍はありそうだなぁ」という方であっても、5αリダクターゼさえ抑制すれば、AGAを発症しないしハゲルことも薄毛になる事もないということです。

AGA対策は5αリダクターゼの抑制が基本!何度もお話ししていますが、AGA対策育毛剤やサプリを選ぶさいに重要なポイントになるので覚えておいて下さいね。

 

AGAの原因と発症メカニズムまとめ

ここまで、日本人男性の3人に1人が発症していると言われるAGA(男性型脱毛症)の原因と発症メカニズムについて説明してきました。

AGAというのは非常に厄介な薄毛原因で、専門的な治療(5αリダクターゼの抑制)をしない限り改善しない上に、放っておくとドンドン薄毛が進行していきます。薄毛の進行スピードが速くなると言っても過言ではないです。

特に、20代30代とまだ若いのに「生え際が後退しておでこが広い、頭頂部の髪が薄い」という場合は、AGAを発症している可能性が高いので要注意です。今まで何をやっても薄毛が改善しなかったという方の場合も、AGAを発症しているから薄毛が改善しなかったのかもしれません。

>>AGAセルフチェックで自己検査

 

私自身がAGAを発症していたので断言できますが、AGAはあなたが思っている以上に改善させるのが難しく治療には時間がかかります。

「自分は大丈夫だろう・・・」などとあの時思わなければ、髪の悩みで苦労をする事がなかったと後悔していますし、もっと早くAGA対策をしていれば苦労せずに済んだのにとも思います。

ですので、自分の薄毛はAGAかもと少しでも感じた場合は、早急にAGA対策をとりいれて薄毛治療に取り組んでいきましょう。AGA対策が早ければ早いほど、薄毛が改善するのも早くなりますし、大切な髪の毛とお金を失わずに済みます。

>>AGA対策の基本!5αリダクターゼを抑制する方法

 

上記のリンク先記事では、5αリダクターゼを抑制する方法について説明していますが、「AGA対策ができるアイテムを早く知りたい」「今すぐにでもAGA対策をしたい」という方は、以下の記事をご覧下さい。

>>AGA対策育毛剤の選び方まとめ

>>AGA対策サプリメントの選び方まとめ

どちらも、5αリダクターゼの抑制を目的としたAGA対策ができる製品の選び方について説明しています。

効果的なAGA対策は「育毛剤とサプリを同時に取り入れること」ですが、それが難しいと感じた場合は育毛剤から取り入れてみて下さい。

私自身がAGA対策製品を選ぶ際の判断基準ですし、その結果として効果と変化と結果を得ている確かな選び方です。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。