その薄毛は眠りが原因かも。薄毛と抜け毛を増やす質の悪い睡眠チェック

基本的に髪の毛は、眠っている間に最も育ちます。つまり、眠りの質が低いということは「髪が育たない」「薄毛が改善しない」ということ。

それだけ、眠りと薄毛は密接な関係にあるのです。

そこで、ここでは「薄毛や抜け毛を促進する質の悪い睡眠チェック」を紹介します。

抜け毛が増えて気になっている方、薄毛が中々改善せずに悩んでいる方は、髪の成長を邪魔する質の悪い眠りになっていないかチェックしてみて下さい。

※ 特に、育毛剤や育毛サプリを飲んでいる方は、眠りの質が悪いことで「効果を最大限引き出せていない可能性があります。」ですので、質の悪い睡眠のチェックは必ずして下さいね。

 

質の悪い睡眠チェック

  • 寝る前の食事
  • 寝酒
  • カフェインの摂り過ぎ
  • 寝る前にPCやスマホを見る
  • 寝る前の激しい運動
  • 熱いお風呂に入る
  • 寝る前の考え事
  • 明るい部屋で寝る

上記のチェック項目に4個以上当てはまる方は、睡眠の質が下がっていて「髪の成長を邪魔している可能性が非常に高い」です。

 

睡眠の質が下がる原因とメカニズム

先ほどのチェック項目は何個当てはまっていましたか?4つ以上当てはまっていた方は、睡眠の質が下がって髪の成長を邪魔している可能性が高いので要注意です。

そもそも、先ほどのチェック項目に当てはまるとなぜ睡眠の質が下がるのかというと、人が寝ている時は「副交感神経」という自律神経が働いているからです。

反対に起きている時は、交感神経が働いていて、自律神経は交感神経と副交感神経がシーソーのように交互に働くことで精神的なバランスを保っているのです。

ですが、先ほど紹介したチェック項目に当てはまると「交感神経が優位になり、副交感神経がうまく働かず眠りが浅くなってしまう」のです。

  • 寝る前の食事
  • 寝酒
  • カフェインの摂り過ぎ
  • 寝る前にPCやスマホを見る
  • 寝る前の激しい運動
  • 熱いお風呂に入る
  • 寝る前の考え事
  • 明るい部屋で寝る

以前、寝不足(睡眠不足)は抜け毛を増やし、薄毛を加速度的に促進させるこちらの記事で、新常識!睡眠のゴールデンタイムは眠り始めの3時間でグッスリ寝ることと説明しましたが、上記のチェック項目に当てはまる行動をとっていると「眠りの質が下がりグッスリ眠れなくなる」ということなんですね。

眠りの質が下がるということは、髪を育てる成長ホルモンの分泌量が減るということですから、髪が育たない・抜け毛が増える・薄毛が改善しないということなんです。

次の項目では、チェック項目にあった睡眠の質を下げる原因について具体的に説明してきます。

 

なぜ睡眠の質を下げるのか具体的に解説

寝る前の食事

寝る前の食事

寝る前の食事は睡眠の質を下げるワースト1と言っても良い程悪い行動です。

食べた後すぐに寝ると、胃で食べ物を消化している真っ最中に眠りにつくことになります。

そうなると、体は交感神経が優位に働きリラックスできない状態が続くので、睡眠の質を圧倒的に下げる原因になります。

さらに、人が眠くなる時は「体の深部熱(内臓系の熱)が下がることで眠りを誘発する」というメカニズムがあるので、食べた後にすぐ寝る行為は「睡眠の質を下げる上に、髪の成長を邪魔するだけ」です。

 

寝酒

寝酒

寝る前にお酒を飲む方が多いかと思いますが、睡眠の質を下げる原因なので寝酒は辞めることを勧めます。

寝酒が悪いのは食べ物と同じで、アルコールを分解している間は交感神経が優位に働くため、体がいつまで経ってもリラックスできません。

多少のアルコールなら問題ありませんが、健康な髪を生やすためを考えるなら寝酒に頼らないで眠りにつくことが理想です。

 

カフェインの摂り過ぎ

カフェイン

寝る前にカフェインを沢山摂ると、夜中に途中で目が覚める中途覚醒の確立がグンっと高くなります。また、カフェインには利尿作用があるので夜中にトイレに行きやすくなる特徴もあります。

夜中に目が覚めるということは、それだけ眠りの質を下げていることに繋がるので、寝る4時間前からカフェインの多い飲み物は避けるようにしましょう。

 

寝る前にPCやスマホを見る

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寝る前にPCやスマホを見ている方が多いかと思いますが、それも睡眠の質を下げる原因になるので辞めた方が良いです。

なぜPCやスマホの画面が睡眠の質を下げるのかというと、スマホなどの明るい画面を見てから寝ると、体は寝ているのに「脳はリラックスできない状態」が続き睡眠の質が下がってしまうのです。

そうはいってもスマホは使いたいという方は、画面の明るさを極力落して使うようにしましょう。

 

寝る前の激しい運動

寝る前の激しい運動

有酸素運動など軽めの運動は、髪の成長を促進してくれる育毛方法ですが、寝る前の激しい運動は避けましょう。

激しい運動をすると、それだけ交感神経を優位に働かせてしまい睡眠の質を下げる原因になります。

もしも運動をするのであれば、寝る3時間前には済ませるようにした方が良いです。

 

熱いお風呂に入る

熱いお風呂に入る

お風呂に入るとこと自体は、リラックス効果があり血行促進など育毛効果があるので良い事なのですが、熱いお風呂に入ると交感神経が優位に働き眠りの質を下げる原因になります。

どうしても熱いお風呂に入りたい場合は、寝る3時間前に入浴を済ませるようにしましょう。

 

寝る前の考え事

寝る前の考え事

寝る前の考えごとも眠りの質を下げる原因になります。

とは言っても、眠りの質を下げるのはネガティブなことですので、ポジティブな考え事であれば問題ありません。

ただ、あまりポジティブな考え事をし過ぎて、逆に眠れなくなるようであれば考え事をしない方が良いですね。

 

明るい部屋で寝る

明るい部屋で寝るのも、実は睡眠の質を下げる原因の一つです。

人が眠っている時というのは、あなたが想像している以上に外部からの刺激(光・音・熱)などに影響を受けています。

明るい環境で寝るということは、それだけ外部の刺激に脳が反応してしまい眠りの質が下がる原因になっています。

ですので、テレビや電機はつけっぱなしにせず、月明かり程度の薄暗い部屋で寝るようにしましょう。

 

まとめ

寝不足(睡眠不足)は抜け毛を増やし、薄毛を加速度的に促進させるこちらの記事でも説明していますが、基本的に髪の毛は寝ている最中に最も育つので、根本的に睡眠不足は「髪が育たない・抜け毛が増える・薄毛が進行する原因」になります。

それだけ眠りと髪の毛は深い関係にあるということ。

しかも、単に寝ているだけでは睡眠の質が高くなることはないので、髪の成長を促進することはできません。だからこそ、髪の成長をグングン促進する為にも「質の高い睡眠をとることが重要なポイント」なのです。

抜け毛や薄毛に悩んでいる方はもちろんのこと、育毛剤や育毛サプリを使っている方は、その効果を最大限引き出すためにも質の高い睡眠がとれるように意識することが大切です。

そこで次回は、薄毛対策の決定版として「育毛を促進する質の高い睡眠の取り方」をご紹介したいと思います。髪の悩みを抱えている方、育毛アイテムを使っている方・使おうと考えている方がぜひご覧になってくださいね。

>>薄毛対策の決定版!育毛を促進する質の高い睡眠の取り方まとめ